3. 雲海を観測データで科学的に知る

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雲海を観測データで科学的に知る

1. 友じいが提供するものは実際の一年間の観測データです。(2022年) 雲海を科学的に見た観測データです。何時? 何処で? 何が? どのように? 何故? 見えたのか という理屈ぽいものです。このデータは年度ごとに数年間提供する予定です。まず雲海を少しでも科学的みるようにしてください。また違った世界が見えてきます。

2. 日本は山国です。山の中に平地(盆地)がある国です。日本は盆地の寄せ集めで成り立っています。降った雨は盆地に貯まる。その水は放射冷却により霧に変化する。だからあちらこちらの盆地ごとに霧が発生し雲海になるわけです。例えば九州の阿曾は大きな霧の発生地です。(大盆地)

3. 朝来市(但馬)は盆地の一つです。そしてこの盆地に城(跡)があります。城(跡)は盆地の中にある山の上にあります。従って山城と雲海という組合わせになり脚光を浴びるわけです。⇒だから天空の城

4. 城は室町時代の初期にできました。今は城の石垣が完全な姿で残っているだけです。
建物はありません。だからマチュピチュなんです。

5. これは雲海の予測書ではありません。雲海の実態を知れば未来が見えるようなります。
このデータを見て各人なりにもう少しだけ雲海を深堀りしてください。

6. これを見れば雲海とは何かが分かるようになります。只雲海を見て”きれいだ”だけでなく雲海を科学的に知ってください。雲海を科学的に知ることにより雲海への興味が倍増します。

 

 

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